三和さんの写真
REAL
VOICEスタッフインタビュー

#06

働き方改善・
福利厚生について

働き方改善プロジェクトを通じて、
より一層、活気のある会社に
していきたい

STAFF

本社間接 企画経理

三和さん(2016年入社)

業務の効率化など、社内の仕事改善プロジェクトのマネージャーとしての役割を担っている三和さん。
人間関係が良く、職人的な技術やノウハウを持ったJALエアテックを、より良くしたいと考えています。
インタビューから、「社員の皆さんにもっと会社を好きになってほしい」という想いが伝わってきました。

学生時代に培った
データ集計や
分析のスキルを業務に活用
現在私は、企画経理の仕事に就いていて、器材などの購入に対しての支払い業務や、会社の業績報告に必要となる収支データの取りまとめなどを行っています。
学生時代は工学部で、応用物理工学を専攻していました。専門の研究などでデータや数字を扱って、そこから答えを導き出したり、結果の予測を立てたりすることが多かったので、その経験は現在の企画経理の業務にも活かされていると感じています。
三和さんの写真
仕事に重要な「信頼」を得るため、
地道な積み重ねを続ける
JALエアテックに入社して、先輩から「仕事とは信頼を得ることだ」と教えていただきました。その言葉が今でも印象に残っていて、実際に仕事をする上で重要であると実感しています。経理という仕事では、細かなところでミスをしないことが望まれます。確認を繰り返し、ミスのない仕事を重ねていくことで、相手からの信頼を得られます。それによって、仕事がスムーズに進んだり、次の仕事につながったりしますから、初心を忘れずに日々の仕事に当たっています。
会社としてより強くなるために、
愛社精神のある社員を増やしたい
2020年から、社内の各部からリーダーを選出して、「働き方改善」のプロジェクトが継続中で、私はプロジェクトマネージャーとして意見をまとめて報告会を進行したり、全体の調整を行ったりする役割を担っています。各部署間で相互に連携を取って課題解決に向かっていかなければ、思い描いている成果を挙げることができません。各部の推進リーダー方々と協力しあいながら取り組んでいます。
このプロジェクトの活動を通じて、社員ひとり一人が今まで以上に会社のことを想って自ら考えて行動をできるようになればいいなと、私は考えています。仕事に対する誇りは各自持っていると感じていますので、JALエアテックという会社自体にも誇りを持ち、会社をもっと好きになってほしい。そして、会社全体のチカラを強くすることを目指して行動しています。
三和さんの作業風景
先輩方の温かいサポートが
若手の技術を育む
JALエアテックの雰囲気は、ざっくばらんで話しやすい人が多いと感じています。入社当初は成田の車両整備の現場に配属されましたが、新人から60代の再雇用の方まで、幅広い年齢層がいる現場でした。仕事はしっかりと責任感を持ってきっちり行い、休憩中には冗談を言いあうなど、メリハリがあって楽しい職場環境でした。
新卒で知識も経験もない私のことを、先輩の皆さんが気にかけてくださって、懇切丁寧にいろいろなことを教えていただきました。おかげで、経験がまったくなかった私でも整備の資格を取得できるくらいまでに、知識と技術を身につけることができました。先輩方に資格取得のためのレクチャーをしていただけたのもありがたかったですね。
今の職場も、人間関係でストレスを感じるようなことはありません。風通しのいい会社だと思います。
JALグループならではの福利厚生。
旅行好きにはたまらない
JALエアテックの福利厚生は、旅行が趣味の私にはありがたいですね。JALグループ全体の福利厚生を利用して休みの時には旅行などを楽しんでいて、これまでに宮古島などに行きました。
私は、就職活動時からJALグループへの入社を希望していたのですが、JALならではの福利厚生制度が自分の趣味と合致するので、とても満足しています。
三和さんの作業風景
三和さんの作業風景 三和さんの作業風景